marbb(マーブ)は、水と空気で作りだすナノバブル発生装置です。
作りだす気泡の大きさは、0.5μm(マイクロメートル)という炭酸の泡の2000分の1、髪の毛の100分の1くらいの超微細な気泡です。
※例えると、炭酸の泡が28階建てのビルだとすると、髪の1本が2階建てのビル。ナノバブルの泡は、ピンポン位の大きさしかありません。

 

特徴

①吸着除去のしくみ

marbbが作りだす超微細な気泡は、マイナスの電気を帯電しているので、プラスに帯電している汚れなどを吸着、除去します。
超微細な気泡のナノバブルがキューティクルの隙間や、毛穴に入り込み、通常のシャンプーでは取れない頭皮炎症や、髪の傷みの原因となるカラー剤、パーマ剤などの残留薬剤や加齢臭などのニオイの原因となる頭皮の皮脂汚れや残留シャンプーなどを吸着・除去し、健康な素肌、素髪に戻してくれます。

シャンプーなし、marbbで流しただけの汚れ

②水分バランスが整い髪質が改善される（美髪効果が期待できる）

ナノバブルで洗った髪は汚れが落ち、毛髪内部の水分バランスが整います。そのため、うねり、広がり、ゴワつき、パサつきといった髪質が改善され、指通りの良いまとまった髪になります。
また頭皮や髪の汚れが取れることにより、頭皮や髪のベタつきがなくなるので髪の1本、1本が立ち上がり、生え際のボリュームアップにもつながります。感動の手触りを体感して下さい。

<AFTER>はすべてmarbbでシャンプー＋トリートメント後、ドライヤー＋ブロー無しでコームで仕上げたものです。

 

③髪に必要以上の水分を与えない。トリートメントやカラー、パーマの浸透をサポート。

トリートメント、カラー、パーマなどの効果を引き出すには、まず汚れや残留物を落とすことが大切です。marbbで洗うと、余計な汚れを吸着・除去し、水道水と比べて、髪に必要以上の水分を与えないため、毛髪内部に薬剤が浸透する余地ができるので、より良い仕上がりになります。

④ドライ時間最大35%短縮

marbbを使って洗った髪は、髪に必要以上の水分を与えないため、簡単なタオルドライだけでも、ほとんど水が滴りません。
そのためドライヤーをあてる時間が短くなるので、髪へのダメージ軽減になります。
また最大50%の節水効果も相まって、電気・水道の使用量が減るため、間接的にCO2排出量削減にも貢献しています。

 

塩素が髪や頭皮のダメージの原因に

塩素が髪や頭皮に与える影響
・肌や髪を構成するタンパク質を酸化させ、保湿機能を低下させる。
※毛髪やお肌の乾燥やフケの原因になります。
・髪の表面のキューティクルが浮き上がったり、剥がれたりしてパサつきや、傷みの原因になる。

 

水道水に含まれる残留塩素を99%除去

KAFUではCLOFF ［ CL（塩素)OFF(除去) ］ を使用することで水道水に含まれる残留塩素を99%以上除去しています！！

水道水　0.63mg/L CLOFF使用　0.00mg/L
※1　水温38℃の水を溜めた直後と2分後の残留塩素濃度を計測。

 

髪の水分量上昇率が3.3倍

毛髪水分量(潤い)上昇率が水道水と比べて、marbbとCLOFFの併用で約3.3倍に上昇。

 

※約40℃に調温した温水で20分間浸水し乾燥。浸水前後の毛髪を赤外線水分測定器にて測定。

 

肌の水分量上昇率が9.5倍

肌水分量(潤い)上昇率が水道水と比べて、marbbとCLOFFの併用で約9.5倍に上昇。

※約25℃に調温水で3分間手を浸水。浸水前後の状態を水赤外線水分測定器にて測定。

 

カラーの色落ちを軽減

水道水とCLOFF使用時のカラーの褐色度合いを実験しました。
水道水と比べてCLOFF使用時の方が褐色を抑えられ、手触りが良くなります。

※「シャンプー→ドライヤーで乾燥」を30回行い、褐色度合い、手触りを比較

 

パーマのリッジが出る

水道水とCLOFF使用時のパーマのかかり具合を実験しました。
水道水と比べてCLOFF使用時の方がパーマのリッジが出てしっかりとしたカールが表現できます。

※パーマ1剤前のお流し、中間水洗、2剤後のシャンプーでそれぞれの水を使用。

 

※全てのメニューにナノバブル、塩素除去は含まれます。